亀戸天神で年に2日間のみ執り行われるという「うそ替え神事」に行ってきました。

日本海沿岸に生息するスズメ科の「うそ」という鳥を模した木彫りの人形を神社の神職の人たちが一つ一つ、丹精を込めて作ったものをこの2日間で販売（？）します。

うそ替えの神事は江戸時代から続いており、毎年行われています。

この神事は、これまでの悪いことをすべて「うそ」にしてしまい、新しい「うそ」にかえることで1年の吉兆を招くという面白い神事です。

私たち3人が亀戸天神に向かったのは、1月24日（火）の午後でした。

私鈴木を隊長とし、王さん（中国出身）、楊君（台湾出身）の両サブマネージャーで臨みました。

この日は、この冬一番の寒さでしたが、全国各地から集まった人たちの熱気であふれかえっておりました。

それにしても寒い！！

王さんは、北京出身なので、寒さには慣れているのですが、それでもブルブル

楊君は、台湾出身なので寒さには弱い（？）でも、男だねー、黙って耐えています。

午後1時頃から列に並び、約4時間半（途中、列を抜け出しトイレに走ったり、暖かい飲み物を買いに行ったり・・・）

やっとお目当ての「うそ」をゲットしました。

 

今年は、良いことがあるぞ！！

 

 

DKハウス新小岩

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