数日前の寒波の中のある日の昼下がり、アポなしでDKハウス神戸に突然2人の来訪者が現れた。名刺には神戸市役所の環境、建築関連部署の職員さんだとわかり、訪れた経緯を聞き、館内を案内しました。
訪れた理由は簡単に一言で説明させていただくとー
☆抜き打ち検査☆
昨年より脱法ハウスのニュースが世間をにぎわしていたことがまた記憶新しい方がいると思います。
ニュースになった当初は全国業界の中で『8割が不適合』という、驚愕な記事があったことを知っている方もいると思います。また、昨年末には福岡のある病院での火災が公共施設の安全の警鐘を再び鳴らせた。
2人の突然の来訪に私は驚くどころか、「お待ちしておりました」と答え、逆に2人は思わぬ返事で一瞬驚いたがすぐに笑顔を返してくれた。滞在時間15分、主に緊急時の関連設備、廊下の障害物、窓や壁の間仕切り、防火設備などの確認でした。DKハウスは発足以来、ハードの面での管理は常に専門業者による定期点検の報告や結果を関連役所に届け出を提出しており、普段から入居者様達のご協力とご理解を得りながらともに安全、安心を徹底した管理を行っているため、最後に2人は驚きを隠さず思わず「合格です」と言葉を残して、DKハウス神戸を後にした。
私どもが運営している『DKハウス』は、しっかりと寄宿舎として届けをだしている安心・安全なシェアハウスを是非お越しいただき、その安全性をしっかりとチェックして見てください。
DK Kobe
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